書誌事項

脳の老化とぼけ

朝長正徳著

(叢書・脳を考える)

紀伊國屋書店, 1988.9

タイトル読み

ノウ ノ ロウカ ト ボケ

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注記

参考文献: p270-273

内容説明・目次

内容説明

年をとると、脳の中で何が起っているのか。ぼけは、脳の中のいかなる現象と対応しているか。ぼけはなぜ起り、治る可能性はあるのか。防ぐにはどうすればよいか。老化に伴い、脳は驚くほどの変化を遂げていく。この本は、脳の老化と、それと表裏の関係にあるぼけの二つのテーマに焦点をしぼり、幅広い視野からかつ深く掘り下げて解説したものである。

目次

  • 第1章 老人の知的機能
  • 第2章 からだの老化と脳の老化
  • 第3章 脳の老化の形態学
  • 第4章 脳の老化と環境との関わり
  • 第5章 病的な脳の老化
  • 第6章 病的老化の神経病理学
  • 第7章 病的老化の分子生物学
  • 第8章 神経細胞の老化と神経成長因子
  • 第9章 脳の老化制御への展望

「BOOKデータベース」 より

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