情報の文化史
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書誌事項
情報の文化史
(朝日選書, 365)
朝日新聞社, 1988.11
- タイトル読み
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ジョウホウ ノ ブンカシ
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内容説明・目次
内容説明
洞窟画からビデオまで、人は、情報を手にして歴史に参加してきた。私たちは、情報をいかにつくり、かかわってきたか。
目次
- 序章 情報の文化史への道
- 1 通信と交通の社会文化史(太古—技術の出発点;文書コミュニケーションの誕生;道は統治なり;聴覚と視覚の通信;南船北馬;情報高密度社会のなりたち;輸送革命のあとさき;有線・無線のネットワーク)
- 2 コミュニケーションと科学技術(自動翻訳と言語;ビデオディスクと読書;抵抗と摩擦の技術文明学;日本の科学と技術;現代技術の課題)
- 3 トポロジカルな世界(虚と空隙と存在の充満;象徴的思考の文脈;トポロジーから、非在のトポスへ)
「BOOKデータベース」 より