生涯発達心理学 : エリクソンによる人間の一生とその可能性
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書誌事項
生涯発達心理学 : エリクソンによる人間の一生とその可能性
川島書店, 1988.10
新版
- タイトル別名
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Development through life : a psychosocial approach
新版生涯発達心理学 : エリクソンによる人間の一生とその可能性
- タイトル読み
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ショウガイ ハッタツ シンリガク : エリクソン ニヨル ニンゲン ノ イッショウ ト ソノ カノウセイ
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注記
原著第3版 (Dorsey, 1984) の全訳
文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
本書は、E.H.エリクソンの漸成的発達理論を基盤にして、胎児期から成人後期(老年)に至る心理社会的発達の諸相を10の人生段階に分け、各段階での〈発達課題〉〈心理社会的危機〉〈研究テーマ〉〈応用トピックス〉を論じ、それぞれの人生段階についての情緒的・身体的・認知的・社会的発達のすがたを心理社会的アプローチから明らかにしていく発達心理学の基本書である。この新版(原著第三版)は、80年代の発達研究の成果をふんだんに盛り込み、それを心理社会的枠組みの中に統合整理し、人間の発達を研究するうえで、多くの注目すべき方向性を示してくれる。
目次
- 第1章 緒言
- 第2章 妊娠期間および胎児の発達
- 第3章 乳児期
- 第4章 歩行期
- 第5章 学童前期
- 第6章 学童中期
- 第7章 青年前期
- 第8章 青年後期
- 第9章 成人前期
- 第10章 成人中期
- 第11章 成人後期
- 第12章 エピローグ
「BOOKデータベース」 より