生涯発達心理学 : エリクソンによる人間の一生とその可能性

書誌事項

生涯発達心理学 : エリクソンによる人間の一生とその可能性

バーバラ M.ニューマン, フィリップ R.ニューマン著 ; 福富護訳

川島書店, 1988.10

新版

タイトル別名

Development through life : a psychosocial approach

新版生涯発達心理学 : エリクソンによる人間の一生とその可能性

タイトル読み

ショウガイ ハッタツ シンリガク : エリクソン ニヨル ニンゲン ノ イッショウ ト ソノ カノウセイ

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注記

原著第3版 (Dorsey, 1984) の全訳

文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

本書は、E.H.エリクソンの漸成的発達理論を基盤にして、胎児期から成人後期(老年)に至る心理社会的発達の諸相を10の人生段階に分け、各段階での〈発達課題〉〈心理社会的危機〉〈研究テーマ〉〈応用トピックス〉を論じ、それぞれの人生段階についての情緒的・身体的・認知的・社会的発達のすがたを心理社会的アプローチから明らかにしていく発達心理学の基本書である。この新版(原著第三版)は、80年代の発達研究の成果をふんだんに盛り込み、それを心理社会的枠組みの中に統合整理し、人間の発達を研究するうえで、多くの注目すべき方向性を示してくれる。

目次

  • 第1章 緒言
  • 第2章 妊娠期間および胎児の発達
  • 第3章 乳児期
  • 第4章 歩行期
  • 第5章 学童前期
  • 第6章 学童中期
  • 第7章 青年前期
  • 第8章 青年後期
  • 第9章 成人前期
  • 第10章 成人中期
  • 第11章 成人後期
  • 第12章 エピローグ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN02913371
  • ISBN
    • 4761003901
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ix, 540p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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