教育の基礎としての一般人間学
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教育の基礎としての一般人間学
(ルドルフ・シュタイナー教育講座 / ルドルフ・シュタイナー著 ; 高橋巌訳, 1)
筑摩書房, 1989.1
- タイトル別名
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Allgemeine Menschenkunde als Grundlage der Pädagogik
一般人間学 : 教育の基礎としての
- タイトル読み
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キョウイク ノ キソ トシテノ イッパン ニンゲンガク
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内容説明・目次
内容説明
シュタイナーが自身の学校「自由ヴァルドルフ学校」創立に際し、教師たちのために行なった連続講義。本シリーズは、「シュタイナー教育」の実践を具体的に示す“原典”である。
目次
- 現在(第5後アトランティス期)の教育課題—利己主義の克服
- 教育の基礎にある人智学的心理学—人間の魂の考察
- 人間の魂は宇宙経過の舞台である
- 意志の教育
- 共感と反感から成る感情
- ブレンターノとジークヴァルトの論争
- ハンスリックの『音楽美について』
- 霊視と霊聴と霊的直観
- ミシュレーとツェラー
- モーリッツ・ベネディクト
- 記憶と忘却
- 教育上の言語の役割
- 体としての人間の考察
- 環境世界との関係
- 人体内の物質の働きと生命の働き
- 3分節化された身体〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より