新しい量子生物学 : 電子から見た生命のしくみ

書誌事項

新しい量子生物学 : 電子から見た生命のしくみ

永田親義著

(ブルーバックス, B-766)

講談社, 1989.2

タイトル読み

アタラシイ リョウシ セイブツガク : デンシ カラ ミタ セイメイ ノ シクミ

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注記

参考文献:p318〜319

内容説明・目次

内容説明

20世紀前半は量子物理学の時代、後半は分子生物学の時代であるということができます。そして、来るべき21世紀は、この二つの大きな流れが合流して、生命現象が“量子”のレベルから解明されていく時代になることは、まちがいないでしょう。本書は、このような科学の流れの中で、必然的にその発展が予測される量子生物学について、“量子”とは何かといった初歩のところから、最新の状況まで、だれにもわかりやすく解説したものです。

目次

  • 量子生物学とは
  • 量子物理学の国への案内
  • 量子化学の国への案内
  • 量子生物学の国への案内

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN03122338
  • ISBN
    • 4061327666
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    319p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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