クループスカヤ「国民教育と民主主義」入門

書誌事項

クループスカヤ「国民教育と民主主義」入門

海老原遙著

(教育学古典解説叢書, 8)

明治図書出版, 1989.2

タイトル別名

Н.К. Крупская и 《 Народное образование и демократия 》

クループスカヤ国民教育と民主主義入門

タイトル読み

クループスカヤ コクミン キョウイク ト ミンシュ シュギ ニュウモン

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注記

文献: p185-192

内容説明・目次

目次

  • 第1章 クループスカヤの生涯—『国民教育と民主主義』はいかにして書かれたか(生いたちと夜間日曜学校教師への道;労働者のための事業と教育学研究;社会主義教育の建設に向かって)
  • 第2章 『国民教育と民主主義』の構成と展開(全体の構想;教育史的アプローチ;新しい問題提起;現状分析;今後の展望;生きた指針として)
  • 第3章 『国民教育と民主主義』に寄せて(労働と人間発達—もともと労働が人間をつくった;労働者階級の出現とその運命—自由と貧困のはざまで;資本主義社会のもたらした人間発達の要因—矛盾のなかに潜むもの;人間の全面発達のための客観的基盤—可能性を現実性へ;新しい人間の創造に向けて—生産労働と教育との結合の必然性;『国民教育と民主主義』以降)

「BOOKデータベース」 より

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