工作機械の歴史 : 職人の技からオートメーションへ

書誌事項

工作機械の歴史 : 職人の技からオートメーションへ

L.T.C.ロルト著 ; 磯田浩訳

平凡社, 1989.2

タイトル別名

Tools for the job : a short history of machine tools

タイトル読み

コウサク キカイ ノ レキシ : ショクニン ノ ワザ カラ オートメーション エ

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内容説明・目次

内容説明

マザーマシン。その名はあらゆる時代の機械の性能を決し、生産様式を左右した機械を作る機械、工作機械にこそふさわしい。旋盤からロボットに至るまで、3000年にわたるその発展の軌跡が、技術の本質とダイナミズムを明らかにする。

目次

  • 第1章 職人たちの工作機械
  • 第2章 18世紀の産業用工作機械
  • 第3章 最初の機械工場
  • 第4章 金属切削の至芸
  • 第5章 モーズレーの後継者たち
  • 第6章 歯車と歯切り盤
  • 第7章 アメリカの台頭と互換性部品の製造
  • 第8章 アメリカの工作機械とその生みの親
  • 第9章 精密研削盤の登場とその影響
  • 第10章 金属切削の科学
  • 第11章 20世紀の工作機械

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN03176177
  • ISBN
    • 4582532039
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    317p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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