人体解剖のルネサンス
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書誌事項
人体解剖のルネサンス
平凡社, 1989.2
- タイトル読み
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ジンタイ カイボウ ノ ルネサンス
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注記
参考文献: p223-226
内容説明・目次
内容説明
ダ・ヴィンチが、ヴェロッキオが、ラファエロが…。絵画のリアリズム化は、人体解剖を復興・発展させた。人体解剖学の源流から現在までの歴史をたどり、医学を舞台にした〈人〉の営みを語る。
目次
- プロローグ 人体解剖はいつ起こり、どう発展したか
- 1 解剖学の源流—ギリシア・ローマ・そしてアラブ
- 2 人体解剖の復興—モンディーノ・デ・ルッツィ
- 3 絵画のリアリズム化と解剖学の発展—レオナルド・ダ・ヴィンチ
- 4 近世解剖学の芽生え—アンドレアス・ヴェザリウス
- 5 その後の解剖学
- 参考文献
「BOOKデータベース」 より