人体解剖のルネサンス

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人体解剖のルネサンス

藤田尚男著

平凡社, 1989.2

タイトル読み

ジンタイ カイボウ ノ ルネサンス

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注記

参考文献: p223-226

内容説明・目次

内容説明

ダ・ヴィンチが、ヴェロッキオが、ラファエロが…。絵画のリアリズム化は、人体解剖を復興・発展させた。人体解剖学の源流から現在までの歴史をたどり、医学を舞台にした〈人〉の営みを語る。

目次

  • プロローグ 人体解剖はいつ起こり、どう発展したか
  • 1 解剖学の源流—ギリシア・ローマ・そしてアラブ
  • 2 人体解剖の復興—モンディーノ・デ・ルッツィ
  • 3 絵画のリアリズム化と解剖学の発展—レオナルド・ダ・ヴィンチ
  • 4 近世解剖学の芽生え—アンドレアス・ヴェザリウス
  • 5 その後の解剖学
  • 参考文献

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN03181348
  • ISBN
    • 4582474349
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    226p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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