書誌事項

概説西洋哲学史

峰島旭雄編著

ミネルヴァ書房, 1989.2

タイトル別名

西洋哲学史 : 概説

タイトル読み

ガイセツ セイヨウ テツガクシ

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注記

西洋哲学史年表: p[339]-362

内容説明・目次

内容説明

本書は、ヴィンデルバントの名著『哲学史教本』の精神を生かし、哲学史を問題史的にたどることによって、「哲学すること」をめざしたユニークな概説書である。全体の流れの理解を助けるために各部に通史的「概観」を付し、各章末には、時代から時代への推移ないしは補説を「余論」として加え、巻末には哲学史年表と索引を付けて読者の便宜をはかっている。

目次

  • 1 古代・中世の哲学(ギリシア哲学;中世哲学)
  • 2 近代の哲学(近代哲学の胎動;カント哲学;ドイツ観念論)
  • 3 現代の哲学(現象と実存哲学;現代フランス哲学;マルクス主義哲学;プラグマティズム;科学哲学と分析哲学)
  • シンポジウム 21世紀の哲学を考える

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN03191476
  • ISBN
    • 9784623018758
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    15, 362, 16p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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