大腸・内幕物語 : はじめてナットク! : 知られざる臓器をさぐる
著者
書誌事項
大腸・内幕物語 : はじめてナットク! : 知られざる臓器をさぐる
(ブルーバックス, B-768)
講談社, 1989.4
- タイトル別名
-
はじめてナットク!大腸・内幕物語
大腸内幕物語 : はじめてナットク : 知られざる臓器をさぐる
- タイトル読み
-
ダイチョウ・ウチマク モノガタリ : ハジメテ ナットク : シラレザル ゾウキ オ サグル
大学図書館所蔵 件 / 全148件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
絶世の美女をも赤面させるあの音と“カオリ”。焼イモをひかえてもやっぱり出てしまうのは、もともとガスの大半が腸壁と腸内細菌の働きで出る炭酸ガスだから。また、においのもとはタンパク質や粘液だから…。とまあ、人間さまの毎日にフカーク関係する大切な腸なのに、大腸には知らないことばかり。食べ物と快便、食物繊維とガン、酢とやせることの関係なども“大腸工場”の仕組みを知ってはじめてわかる。
目次
- 1 なぜか下積みの臓器
- 2 大腸のなかを行く
- 3 大腸の形は進化を語る
- 4 ウンチをつくる
- 5 水はどこへいった?
- 6 粘液の“超能力”
- 7 流れる細菌、はりつく細菌
- 8 食物繊維はガンをふせぐか?
- 9 便秘にもいろいろありまして…
- 10 ハラは身の「外」
- 11 大腸は感覚器
- 12 大腸には「脳」がある
「BOOKデータベース」 より