ギリシア・ローマの美術
著者
書誌事項
ギリシア・ローマの美術
(ケンブリッジ西洋美術の流れ, 1)
岩波書店, 1989.5
- タイトル別名
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The art of Greece and Rome
ギリシアローマの美術
- タイトル読み
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ギリシア ・ ローマ ノ ビジュツ
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注記
参考文献: p119
内容説明・目次
内容説明
西洋美術の礎を築き、古典様式に到達したギリシア人の営みは、偉業と呼ぶにふさわしい。本書は、ギリシア美術を斬新な切り口で分析し、またローマ人がいかにギリシアの傑作の模倣の上に自らの芸術を創造したかを、刺激的に説き明かす。優れた啓蒙書である。
目次
- 1 アルカイック期・クラシック期—発展と諸問題(丸彫彫刻;ギリシア神殿とその装飾;絵画と陶器画)
- 2 紀元前4世紀とヘレニズム期—革新に次ぐ革新(彫刻;絵画;建築と計画)
- 3 ローマ美術—ギリシアの遺産の採用と改変(ローマの肖像と浮彫;ローマ絵画;ローマ建築—適応と発展)
「BOOKデータベース」 より