家族の自然と文化
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家族の自然と文化
弘文堂, 1989.7
- タイトル読み
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カゾク ノ シゼン ト ブンカ
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文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
公的領域と家内的領域、自然と文化の対比を用いて、諸民族の具体的事例から家族的事象を捉える一般的枠組を設定した社会人類学の新しいパラダイム。
目次
- 序説—家族の自然と文化(清水昭俊)
- インド社会における身体観と家族(竹村真一)
- 民俗生殖理論と家族・親族(栗田博之)
- 「我々は一体だ」—「家族」という語がない社会(斎藤尚文)
- ミクロネシア・ヤップ島の土地を媒介にした集団(タビナウ)(牛島巌)
- バリ島の家族とコミュニティ(鏡味治也)
- あることなること—南米・アマゾン社会より(原毅彦)
「BOOKデータベース」 より