フランス革命と芸術 : 1789年 理性の標章
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書誌事項
フランス革命と芸術 : 1789年 理性の標章
(叢書・ウニベルシタス, 270)
法政大学出版局, 1989.8
- タイトル別名
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1789, les emblèmes de la raison
- タイトル読み
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フランス カクメイ ト ゲイジュツ : 1789ネン リセイ ノ ヒョウショウ
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注記
原著 (Paris : Flammarion, 1979) の翻訳
参考文献: 巻末p13-22
内容説明・目次
内容説明
革命史の過程を《啓蒙の栄光と苦難》の歴史として捉え、革命の政治的な展開とヨーロッパ芸術様式の展開とのあいだに潜在する深い精神史的照応を描き出す。
目次
- 1789年
- 厳冬
- ヴェネツィアの最後の花火
- 夜のモーツァルト
- 革命と太陽神話
- 宣誓ダヴィッド
- ヨハン・ハインリッヒ・フュスリ
- ローマと新古典主義
- カノーヴァと神々の不在
- 陰影との和解
- ゴヤ
- 『魔笛』における光と権力
「BOOKデータベース」 より