人間にとって森林とは何か : 荒廃をふせぎ再生の道を探る

書誌事項

人間にとって森林とは何か : 荒廃をふせぎ再生の道を探る

菅原聡著

(ブルーバックス, B-794)

講談社, 1989.9

タイトル読み

ニンゲン ニ トッテ シンリン トワ ナニカ : コウハイ オ フセギ サイセイ ノ ミチ オ サグル

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注記

関連・参考図書: p247

内容説明・目次

内容説明

森林の存在は、人間にとってどのような意味があるのだろか?単に人間に“役に立つ”という考え方だけで、森林に接していてよいのだろうか?効用の面からだけ、森林を考えるのではなく、その効用の根源にある生命活動—光合成、生育、更新、そして土壌生成などに、もっと目を注ぐ必要があるだろう。

目次

  • 1 森林を見る心
  • 2 森林の価値とは何だろうか?
  • 3 自然が創る森林、人が創る森林
  • 4 山村の崩壊と森林の荒廃
  • 5 現代人は森林に何を求めるか?
  • 6 地球の森林に何が起きているか?
  • 7 森林を創る技術・育てる技術
  • 8 歴史の流れで森林をとらえる
  • 9 世界の森林、日本の森林
  • 10 人間にとって森林とは何か?

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN0383167X
  • ISBN
    • 4061327941
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    247, vp
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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