円周率πの不思議 : アルキメデスからコンピュータまで
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円周率πの不思議 : アルキメデスからコンピュータまで
(ブルーバックス, B-797)
講談社, 1989.10
- タイトル読み
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エンシュウリツ π ノ フシギ : アルキメデス カラ コンピュータ マデ
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注記
参考書: p192
内容説明・目次
内容説明
「いちばん関心のある数は?」「興味をひかれる数は?」と聞かれたとします。アナタなら、何と答えますか。数学的な意味でなら、0と3.14でしょう。この3.14という数は、ご存知、あの有名な円周率π(パイ)の近似値です。まことに不思議で、実に面白く素晴らしい数—π。しかも、無限小数で無理数なのです。本書では、数学の全域で大活躍をしているこの魅惑のπの、発見から応用までを、やさしく、豊富な図入りで解説します。
目次
- 第1章 πは昔から知られていた
- 第2章 微分・積分とπの展開公式
- 第3章 πを使って計算する
- 第4章 弧度法、おうぎ形、三角関数とπ
- 第5章 πの計算方法は
- 第6章 πの展開公式を調べる
- 第7章 πの桁数をのばす競争
- 第8章 πは統計にも使われる
「BOOKデータベース」 より