中世の高利貸 : 金も命も
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書誌事項
中世の高利貸 : 金も命も
(叢書・ウニベルシタス, 279)
法政大学出版局, 1989.11
- タイトル別名
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La bourse et la vie : économie et religion au moyen age
- タイトル読み
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チュウセイ ノ コウリガシ : カネ モ イノチ モ
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注記
文献: 巻末p[17]-22
内容説明・目次
内容説明
12世紀から19世紀に至るヨーロッパ700年の歴史の中で、やがて訪れる近代資本主義社会への立て役者として、あるいは罪深い存在として影のように生き、富と天国、金と地獄、そして教会と煉獄の狭間で演じられた中世高利貸の実像を描く。
目次
- 金と地獄の狭間—高利と高利貸
- 巾着、高利
- 時間盗人
- 高利貸と死
- 金も命も—煉獄
- 《心にも涙あり》
「BOOKデータベース」 より