音楽の科学 : クラシックからコンピューター音楽まで
著者
書誌事項
音楽の科学 : クラシックからコンピューター音楽まで
日経サイエンス社 , 日本経済新聞社 (発売), 1989.11
- タイトル別名
-
The science of musical sound
- タイトル読み
-
オンガク ノ カガク : クラシック カラ コンピューター オンガク マデ
大学図書館所蔵 件 / 全187件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
付属資料: CD1枚(「コンピューター合成による楽音例」)
参考文献: p237-238
内容説明・目次
内容説明
音楽に使われるさまざまな「楽音」はどんな性質をもっており、それがどのような効果をもたらしているのか。30年間その魅力の解明に挑戦してきたピアース博士が、楽音の性質からコンピュータによる音の合成まで、170点の図版と写真、付録の特製CDによって平易に説明している。
目次
- 1 音と音楽
- 2 周期性、ピッチ、波形
- 3 正弦波と共鳴
- 4 音階とビート
- 5 ヘルムホルツと協和音
- 6 ラモーと和音
- 7 音を聞く器官—耳
- 8 パワーと音量
- 9 音をマスクする
- 10 その他の聴覚現象
- 11 建築音響学
- 12 音の再生
- 13 分析、合成、音色
- 14 知覚、錯覚、効果
- 補足(術語;数学的な表記法;物理量と単位;数学と波動;波の反射;コンピュータによる音の生成;人名小事典;参考文献;特別付録CDの楽音例についての解説)
- 図版・写真出典一覧
「BOOKデータベース」 より