リアリズム・美の革命 : ドーミエ, クールベ, コロー, ミレー, マネ

書誌事項

リアリズム・美の革命 : ドーミエ, クールベ, コロー, ミレー, マネ

隠岐由紀子責任編集 ; 西松典宏文

(NHKオルセー美術館, 第1巻)

日本放送出版協会, 1990.1

タイトル読み

リアリズム ビ ノ カクメイ : ドーミエ クールベ コロー ミレー マネ

大学図書館所蔵 件 / 206

この図書・雑誌をさがす

注記

監修: 高階秀爾

美術史年表: p166-169

内容説明・目次

内容説明

19世紀半ばのフランスは革命の時代だった。ドーミエの時代への鋭い目差し。新古典派の巨匠アングルとロマン派の旗手ドラクロワ。リアリズムを押し進めたクールベ。自然とそこに生きる人間を見つめたミレー、コローなどのバルビゾン派。そして、マネと若き仲間たちによる新しい絵画の冒険。ルーブルに続いて、フランスが誇る超大型美術館オルセーの全貌を紹介。

目次

  • オルセー美術館への招待
  • 19世紀半ばの美術界
  • クールベとリアリズム
  • 自然の発見—バルビゾン派
  • 第2帝政期の美術
  • マネと若き仲間たち
  • 背中を向けた女神たち
  • ドーミエと骨相術の笑い
  • クールベ絵画の中の偉大な反抗
  • コロー小父さん
  • 都市の繁栄と「農民画」の流行
  • ローマ賞
  • マチルド皇女と第2帝政期のサロン
  • 私の印象派
  • パリから美術の旅1 オルナンとバルビゾン、フォンテーヌブローの森
  • 美術史 フランス美術、近代への胎動
  • 館内案内
  • 美術史年表
  • 図版目録

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ