饗宴
著者
書誌事項
饗宴
(岩波文庫, 青-191,
岩波書店, 1965.3
改版
- タイトル別名
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Πλατωνοσ Συμποσιον
Symposion
- タイトル読み
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キョウエン
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饗宴
2008.12.
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饗宴
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内容説明・目次
内容説明
原題の「シンポシオン」とは「一緒に飲む」というほどの意味。一堂に会した人々がワインの杯を重ねつつ次々にエロス(愛)讃美の演説を試みる。最後に立ったソクラテスが、エロスは肉体の美から精神の美、さらには美そのものへの渇望すなわちフィロソフィア(知恵の愛)にまで高まると説く。さながら1篇の戯曲を思わせるプラトン対話篇中の白眉。
「BOOKデータベース」 より