印象派・光と色彩の讃歌 : モネ, ルノワール, シスレー, ピサロ
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印象派・光と色彩の讃歌 : モネ, ルノワール, シスレー, ピサロ
(NHKオルセー美術館, 第2巻)
日本放送出版協会, 1990.2
- タイトル読み
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インショウハ ヒカリ ト シキサイ ノ サンカ : モネ ルノワール シスレー ピサロ
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注記
監修: 高階秀爾
美術史年表: p166-169
内容説明・目次
内容説明
印象派の先駆者、ドービニー、ブータン、ヨンキン等。そして、4人の印象派の創始者。セーヌの水と光の効果に取り組んだ「睡蓮」の画家モネ。溢れるばかりの色彩で生の讃歌を謳いあげたルノワール。静けさの中に光の詩情を描いたシスレー。田舎と都市の風光を新しい構図で描き続けたピサロ。
目次
- セーヌの光
- 印象派の先駆者たち
- 光の探究—若き画家たち
- 印象派展と画家たちの冒険
- それぞれの道と成熟
- 鉄道、レジャー、印象派
- 旧印象派美術館とそのコレクション
- 19世紀の女性画家たち
- 印象派絵家が200フランで買えた頃
- 印象派を育てた名画商、デュラン・リュエル
- 19世紀、ニューファミリーの肖像
- モネと日本人—ジヴェルニーを訪れた人びと
- モネとゴッホ
- セーヌに沿って、ジヴェルニー、ルーアン、そしてノルマンディーの海へ
- 美術史 印象派の絵画—美学と技法
「BOOKデータベース」 より