パソコン統計学入門 : データ処理のためのやさしいBASIC

書誌事項

パソコン統計学入門 : データ処理のためのやさしいBASIC

芹沢正三著

(ブルーバックス, B-809)

講談社, 1990.2

タイトル読み

パソコン トウケイガク ニュウモン : データ ショリ ノ タメノ ヤサシイ BASIC

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内容説明・目次

内容説明

BASICは遅くて使いものにならないといわれるが、業務用の大量データならともかく、個人で使うデータ処理のためならBASICで十分。それに、自分でプログラムを作れば、自分流のデータ加工も、出力も思いのままだ。本書には、データ処理に必要なBASICの基本なプログラミング・テクニックと、簡単な数学的考え方が、コンパクトに解説されている。市販のソフトに振り回されるばかりじゃ、能がない。自分で意のままに動かしてこそ、名実ともに「パーソナル」なコンピュータだ。

目次

  • 第1章 データの入出力
  • 第2章 データ・ファイルの作り方
  • 第3章 クラス分けと度数分布表
  • 第4章 ヒストグラムと度数折れ線
  • 第5章 代表値と散布度
  • 第6章 ソート‐並べ替え
  • 第7章 2つの量の間の関係

「BOOKデータベース」 より

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