数学7日間の旅
著者
書誌事項
数学7日間の旅
(科学選書, 1)
紀伊國屋書店, 1990.3
- タイトル別名
-
数学7日間の旅
数学7日間の旅
- タイトル読み
-
スウガク 7カカン ノ タビ
大学図書館所蔵 件 / 全222件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
本書は数学の7つのテーマに、それぞれ1日の旅をふり当て、その旅のはじめに和歌や俳句を配することにより、数学と私たちの心を結ぶ架け橋となるように試みた。この旅は無涯先生と太郎君の二人づれである。2人の前に、幾何、自然数と実数、微分、積分、複素数、フーリエ級数、方程式などさまざまな風景が広がっていく。
目次
- 1日目 見る—幾何
- 2日目 歩く—数
- 3日目 近づく—微分
- 4日目 測る—積分
- 5日目 聞く—三角関数をめぐって
- 6日目 求める—方程式
- 7日目 仰ぐ—数学史の流れ
「BOOKデータベース」 より