書誌事項

政治思想史の方法

小笠原弘親, 飯島昇藏編

(政治思想研究叢書)

早稲田大学出版部, 1990.4

タイトル読み

セイジ シソウシ ノ ホウホウ

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注記

人名索引: 巻末

参考文献: 各章末

内容説明・目次

目次

  • 序章(小笠原弘親)
  • 1章 丸山真男—「作為」から「古層」へ(米原謙)
  • 2章 レオ・シュトラウス—テクスト解釈の課題と方法(飯島昇蔵)
  • 3章 J.G.A.ポーコック—政治言語のパラダイムの歴史(田中秀夫)
  • 4章 クエンティン・スキナー—「テクスト主義」と「文脈主義」を超えて(佐藤正志)
  • 5章 ハンス ゲオルク・ガダマ—テクスト理解の可能性の問い(山田正行)
  • 6章 シェルドン・ウォリン—政治理論史の研究と政治理論の復権(川上文雄)
  • 7章 アナール派歴史学における思想史批判—リュシアン・フェーヴルの所説を中心として(小笠原弘親)

「BOOKデータベース」 より

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