バイオフィードバックの驚異 : 心は血圧までコントロールできる
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書誌事項
バイオフィードバックの驚異 : 心は血圧までコントロールできる
(ブルーバックス, B-821)
講談社, 1990.5
- タイトル別名
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Beyond Biofeedback
- タイトル読み
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バイオフィードバック ノ キョウイ : ココロ ワ ケツアツ マデ コントロール デキル
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注記
監修:角田忠信
内容説明・目次
内容説明
バイオフィードバックの基本は、計器を使って心摶、体温、脳波、血圧、筋肉緊張度など体の現在の状態についての情報を得ることにあります。その情報はふつう記録、光や音によって本人に知らされ、情報を得た本人は、測定されている体の状態を意識的に変えようと心に念じます。ふしぎなことに、訓練して、たとえば血圧が下がるのです。血圧だけではありません。本書は、私たちの心と体が本来持っている驚くべき可能性についての実証報告です。
目次
- いかに研究が始まったか?
- 自律フィードバック訓練と意識的コントロール
- バイオフィードバック訓練
- 意志の力
- バイオフィードバックの実際
- シータ波トレーニング—心象イメージングと創造性
- 体が感じること
- ホメオスタシス
- セルフイメージングと環境からの独立
- 精神場の理論
- 心の訓練、催眠術—精神力の発達
- 次の問題は何?
「BOOKデータベース」 より