後期印象派・楽園への旅立ち : スーラ, ゴッホ, ゴーギャン, モロー, ルドン
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書誌事項
後期印象派・楽園への旅立ち : スーラ, ゴッホ, ゴーギャン, モロー, ルドン
(NHKオルセー美術館, 第4巻)
日本放送出版協会, 1990.5
- タイトル読み
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コウキ インショウハ ラクエン エノ タビダチ : スーラ ゴッホ ゴーギャン モロー ルドン
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注記
監修: 高階秀爾
美術史年表: p166-169
本文の担当: 西松典宏
内容説明・目次
内容説明
点描主義を創始したスーラと、この理論を極限まで進めたシニャック。南仏の風光を燃えるような色彩で描いた炎の画家ゴッホ。ブルターニュの寒村と、南国タヒチの夢と神秘を描いたゴーギャン。象徴派のシャヴァンヌ、モロー、ルドンは内面世界へ向かう。
目次
- アルル
- スーラと新印象主義
- ゴッホ、炎の軌跡
- 楽園への夢—ゴーギャン
- 内面への旅—象徴主義
- スーラ—死と愛(坂上桂子)
- 前衛の拠点、アンデパンダン展(馬渕明子)
- ゴッホとフランス文学(高階秀爾)
- アレオイ集団とゴーギャン(丹尾安典)
- ゴーギャンの陶器の秘密(広田治子)
- 神秘主義者の部屋、モロー美術館(隠岐由紀子)
- 世紀末の美神たち(高階秀爾)
- 魂の画家、ゴッホとゴーギャン(横尾忠則)
- パリから美術の旅(4)オーヴェール、ポンダヴェン、そして南仏アルルとサン=レミへ
- 美術史 フランス世紀末の美術—内面への回帰
「BOOKデータベース」 より