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フィヒテ-シェリング往復書簡

[フィヒテ, シェリング著] ; 座小田豊, 後藤嘉也訳

(叢書・ウニベルシタス, 295)

法政大学出版局, 1990.5

Other Title

Fichte-Schelling Briefwechsel

フィヒテシェリング往復書簡

Title Transcription

フィヒテ シェリング オウフク ショカン

Available at  / 187 libraries

Note

解説: ワルター・シュルツ

Description and Table of Contents

Description

〈主観性〉の理解および〈絶対的なもの〉の認識可能性を主題として問い、18世紀末から19世紀初頭にかけて展開された。哲学史上比類のない意義をもった思索と論争のドキュメント。ドイツ観念論の,壮大かつ深遠な思想の構築現場が示される。ワルター・シュルツによる詳細な解説を付す。

Table of Contents

  • フィヒテとシェリングの往復書簡—まえがき
  • フィヒテとシェリングの哲学的展開の概要
  • フィヒテ‐シェリング往復書簡

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