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暗黒星雲からブラックホールヘ

Jayant V. Narlikar [著] ; 米山忠興, 浦田健二共訳

(Frontier science series / 大槻義彦, 森本雅樹編, 029)

丸善, 1990.5

タイトル別名

From black clouds to black holes

タイトル読み

アンコク セイウン カラ ブラック ホール エ

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内容説明・目次

内容説明

広大な宇宙では、いま、暗黒の雲の中から新しい星が誕生し、一方別の星はブラックホールとなって一生を終えようとしています。地球上には、これら無数の星々の誕生、生長、死滅の情報が光となって届いているのです。この本は、これら多くの情報によって解きあかされた星の一生について、超新星や白色矮星、パルサーやクエーサーなど、現代天文学、宇宙科学の最もホットな話題をおりまぜながら、やさしく解説したものです。

目次

  • 1 恒星と人間
  • 2 光—情報の宝庫
  • 3 恒星の統計
  • 4 恒星まではどのくらい遠いのか?
  • 5 恒星の誕生
  • 6 恒星のエネルギー
  • 7 核融合反応炉としての恒星
  • 8 爆発する恒星
  • 9 非常に高密度な恒星たち
  • 10 ブラックホール
  • 11 残された問題点
  • 付録 10の冪乗と対数

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN04776351
  • ISBN
    • 4621034804
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xiii,192p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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