書誌事項

ミレー

ロマン・ロラン著 ; 蛯原徳夫訳

(岩波文庫, 2110-2111, 赤(32)-556-4)

岩波書店, 1959.10

第4刷改版

タイトル別名

Millet

タイトル読み

ミレー

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注記

原書 Millet.の翻訳

第1刷: 昭和14年刊

内容説明・目次

内容説明

小説家ロラン(1866‐1944)によるミレー伝。人生の悲しみをありのままにみつめ、人間と自然に対する愛情を描いた画家ミレー。ロランはミレー自身の言葉を豊富に引用しながら、深い共感をもってその本質を解明してゆく。ロランの芸術観をうかがいうる貴重な文献であるとともに、ミレーの評価を決定した歴史的名著。図版多数。

目次

  • 1 ミレーとその作品との精神的特質—フランス美術における彼の位置
  • 2 バルビゾン定住までのミレーの生活
  • 3 バルビゾンにおけるミレー
  • 4 ミレーの作品および美術理論

「BOOKデータベース」 より

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