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生命からみた水

上平恒著

(未来の生物科学シリーズ / 大島泰郎 [ほか] 編集, 21)

共立出版, 1990.7

タイトル読み

セイメイ カラ ミタ ミズ

並立書誌 全1

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注記

索引: 巻末

内容説明・目次

内容説明

今、この瞬間に地球上に無数の生命が生まれている。生命の基本単位である細胞は、肉眼では見えないくらい小さい。その中で水分子は一時も休まず動き回り生命を支えている。それらの水分子はどんな働きをしているのだろうか。本書は、ダイナミックスという観点から水と生命の関係を探る。

目次

  • 1章 水—この個性的な液体(水とつき合うために—混沌の世界からのメッセージ;水のサイクル—地球とヒト;水分子の三つの顔;水は蒸発しにくい ほか)
  • 2章 ‘溶ける’をミクロにみる(溶質の分類;イオンの周りの水分子の運動;糖の周りの水の状態;アルコール水溶液 ほか)
  • 3章 生命と水(生物にはどれだけの水がいるのか?;タンパク質の周りの凍らない水;タンパク質の周りの水の働き;細胞内の水 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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