敗戦と占領
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敗戦と占領
(日本同時代史 / 歴史学研究会編, 1)
青木書店, 1990.9
- タイトル読み
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ハイセン ト センリョウ
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注記
主要参考文献: 各章末
略年表(1945-47年): 巻末pix-xii
収録内容
- 日本敗戦と戦後世界 / 荒井信一 [執筆]
- 日本降伏への道 / 荒井信一 [執筆]
- 敗戦 / 宮崎章 [執筆]
- 民主化政策と旧支配体制の解体 / 功刀俊洋 [執筆]
- 新憲法と象徴天皇制 / 木坂順一郎 [執筆]
- 占領期の日本経済 / 森武麿 [執筆]
- 大衆運動と民衆 / 広川禎秀 [執筆]
- 社会の変化と戦後思想の出発 / 赤澤史朗 [執筆]
- 占領改革の政治力学 / 油井大三郎 [執筆]
内容説明・目次
内容説明
本巻は、日本敗戦から占領軍の初期改革が実現した時期までを扱う。連合国による天皇制国家に対する「国家改造」は新憲法と象徴天皇制を生みだし、飢えと混沌のなかで民衆の新しい意識と運動が…。
目次
- 序 日本敗戦と戦後世界
- 1 日本降伏への道
- 2 敗戦
- 3 民主化政策と旧支配体制の解体
- 4 新憲法と象徴天皇制
- 5 占領期の日本経済
- 6 大衆運動と民衆
- 7 社会の変化と戦後思想の出発
- 8 占領改革の政治力学
「BOOKデータベース」 より