レギュラシオン理論 : 危機に挑む経済学

Bibliographic Information

レギュラシオン理論 : 危機に挑む経済学

ロベール・ボワイエ [著] ; 山田鋭夫訳・解説

(レギュラシオン・ライブラリー)

藤原書店, 1990.9

新版

Other Title

La théorie de la régulation : une analyse critique

Title Transcription

レギュラシオン リロン : キキ ニ イドム ケイザイガク

Available at  / 200 libraries

Note

レギュラシオン理論略年表: p262-265

レギュラシオン理論文献: p268-273

Description and Table of Contents

Description

レギュラシオン派は、アナール派の歴史認識、ブルデューのハビトゥス概念など20世紀の思想成果を結集し、資本主義をその動態性・多様性において捉え、転換期にある世界を、経済・社会・歴史の総体として解読する理論装置を提供する。本書は、レギュラシオン派の中心人物が、その概念と方法、到達点と問題点、今後の課題などを整理した「レギュラシオン便覧」である。

Table of Contents

  • 経済の危機—理論研究の復活
  • 調整—その使用法(概念と方法;その光と影)
  • 次代の研究にむけて—研究プログラム
  • 訳者解説 われわれにとってレギュラシオン理論とは何か

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Details

  • NCID
    BN05257586
  • ISBN
    • 4938661101
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Original Language Code
    fre
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    276p
  • Size
    20cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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