においの歴史 : 嗅覚と社会的想像力
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書誌事項
においの歴史 : 嗅覚と社会的想像力
藤原書店, 1990.12
新版
- タイトル別名
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Le miasme et la jonquille : l'odorat et l'imaginaire social 18e-19e siècles
- タイトル読み
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ニオイ ノ レキシ : キュウカク ト シャカイテキ ソウゾウリョク
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注記
原著 (Paris : Aubier Montaigne, 1982) の全訳
初版: 新評論 1988年刊
原注: p323-390
内容説明・目次
目次
- 序 ジャン=ノエル・アレと悪臭追放の闘争史
- 1 知覚革命、あるいは怪しい臭い(空気と腐敗の脅威;嗅覚的警戒心の主要な対象;社会的発散物;耐えがたさの再定義;嗅覚的快楽の新たな計略)
- 2 公共空間の浄化(悪臭追放の諸戦略;さまざまな臭いと社会秩序の生理学;政治と公害)
- 3 におい、象徴、社会的現象(貧民の悪臭;「家にこもるにおい」;私生活の香り;陶酔と香水壜;「汗くさい笑い」;「パリの悪臭」)
「BOOKデータベース」 より