書誌事項

ラカンのトポロジー : 精神分析空間の位相構造

ジャンヌ・グラノン‐ラフォン著 ; 中島伸子, 吉永良正訳

白揚社, 1991.4

タイトル別名

La topologie ordinaire de Jacques Lacan

タイトル読み

ラカン ノ トポロジー : セイシン ブンセキ クウカン ノ イソウ コウゾウ

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内容説明・目次

内容説明

メビウスの帯、トーラス、ボロメオの結び目、クロス・キャップ、クラインの壷—。トポロジーを用い、心的空間の構造を解き明かそうとしたJ・ラカンの思索に迫る。

目次

  • 第1章 空間、構造
  • 第2章 メビウスの帯
  • 第3章 トーラス
  • 第4章 射影平面あるいはクロス・キャップ
  • 第5章 鏡像から非鏡像へ=クラインの壷
  • 第6章 曲面から結び目へ
  • 第7章 ボロメオの結び目

「BOOKデータベース」 より

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