情報様式論 : ポスト構造主義の社会理論
著者
書誌事項
情報様式論 : ポスト構造主義の社会理論
岩波書店, 1991.7
- タイトル別名
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The mode of information : poststructuralism and social context
情報様式論 : ポスト構造主義の社会理論
- タイトル読み
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ジョウホウ ヨウシキロン : ポスト コウゾウ シュギ ノ シャカイ リロン
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注記
第2刷の奥付の表示は「マーク・ポスター著」とあり
原著(Cambridge : Polity Press, 1990)の全訳
人名索引: 巻末p1-3
内容説明・目次
内容説明
テレビCM、データベース、コンピュータによる電子的エクリチュールなど、電子メディア時代の新しい言語状況をポスト構造主義から考察し、近代的「主体」崩壊後の政治学を模索する画期的社会理論。
目次
- 序章 何も指示しない言葉
- 第1章 ポスト産業化社会の概念—ベルとレトリックの問題
- 第2章 ボードリヤールとテレビCM—経済の言語
- 第3章 フーコーとデータベース—分有された監視
- 第4章 デリダと電子的エクリチュール—コンピュータの主体
- 第5章 リオタールとコンピュータ科学—ポストモダン政治学の可能性
「BOOKデータベース」 より