書誌事項

昭和史と天皇

色川大吉著

(岩波セミナーブックス, 36)

岩波書店, 1991.7

タイトル読み

ショウワシ ト テンノウ

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注記

参考文献: p295-299

昭和史略年表: p300-304

内容説明・目次

内容説明

20世紀史でもある昭和時代は、私たちにとってどんな意味をもっているのだろうか。同時代を生きてきた著者が、時代をつらぬく主題を戦争と平和、生活革命、天皇と民衆の3つに定め、昭和史をいかにとらえるべきかその視点を示す。特に世界史とのかかわり、および天皇の責任論を詳説する。昭和史を考えるための必読書。

目次

  • 1 世界史の中の「昭和時代」
  • 2 戦争と平和
  • 3 生活革命—その歴史過程
  • 4 天皇と民衆
  • 5 21世紀にむかって

「BOOKデータベース」 より

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