緑の文化史 : 自然と人間のかかわりを考える

書誌事項

緑の文化史 : 自然と人間のかかわりを考える

俵浩三著

北海道大学図書刊行会, 1991.7

タイトル読み

ミドリ ノ ブンカシ : シゼン ト ニンゲン ノ カカワリ オ カンガエル

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注記

引用・参考文献: 巻末p1-7

内容説明・目次

内容説明

緑の環境と人類のかかわりの歴史のなかから、いくつかの興味深いテーマを取り上げ、人間にとって自然のもつ意味を考える。緑をめぐる現状への温故知新の提唱—。

目次

  • 第1章 ペリーの黒船と植物ウオッチング—北海道開拓を成功に導いたもの
  • 第2章 異国の緑へのあこがれ—世界史の主役・脇役を演じた植物
  • 第3章 古都の繁栄と森林の消長—見えない歴史に環境変化を読む
  • 第4章 日本海北部沿岸の砂防林—海岸林の消滅と再生
  • 第5章 都市公園事始め—日本のハイドパーク型とセントラルパーク型
  • 第6章 国立公園の成立と将来—保護と利用の原点をさぐる
  • 第7章 緑の環境と人間のかかわりを考える

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN06545189
  • ISBN
    • 4832931512
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    札幌
  • ページ数/冊数
    viii, 217, 7p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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