多民族社会の到来 : 国境の論理を問う外国人労働者

Bibliographic Information

多民族社会の到来 : 国境の論理を問う外国人労働者

岡部一明著

御茶の水書房, 1991.7

Title Transcription

タミンゾク シャカイ ノ トウライ : コッキョウ ノ ロンリ オ トウ ガイコクジン ロウドウシャ

Available at  / 172 libraries

Description and Table of Contents

Description

先進諸国3,000万人の外国人労働者の存在は、国境の論理の奥深くで惰眠をむさぼる私たちをたたき起す。国境と民族国家のあらゆる重圧に踏みつけられながらも、時代の予言者となって新しい秩序への萌芽を示し続けている。

Table of Contents

  • 第1章 多民族社会への流れ
  • 第2章 外国人労働者への視点
  • 第3章 外国人労働者の支援運動
  • 第4章 奴隸制の温床・「外国人」
  • 第5章 国境開放の戦略

by "BOOK database"

Details

  • NCID
    BN06578938
  • ISBN
    • 4275014286
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    xiv, 297p
  • Size
    21cm
  • Classification
  • Subject Headings
Page Top