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生きている心臓

加賀乙彦著

講談社, 1991.7

タイトル読み

イキテ イル シンゾウ

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注記

東京新聞・中日新聞・北海道新聞連載(1989年11月13日〜1990年11月10日)の加筆・訂正

内容説明・目次

巻冊次

上 ISBN 9784062049269

内容説明

大学病院の精神科教授の夫は、二児を残して交通事故で脳死状態となった。ヴィオラ奏者の妻は、夫の患者に夫の生きている心臓を移植するよう、夫の同級生である心臓移植の名手に懇願する。最愛の夫の心臓は生きている。確かな鼓動を打って、かつての重病患者の体の隅々に生命の源の血を送り続け出している。しかし夫を失なった妻に、心の空洞を埋めるすべはあるのだろうか?最も今日的テーマに挑む、渾身の長篇小説。
巻冊次

下 ISBN 9784062049276

内容説明

脳死とは、いわゆる脳死状態とは、どういうことなのだろうか?それは心臓の停止、心臓死とはどう違うのか?脳死の人の臓器を、今もなお脈を打っている愛する者の心臓を他人に移植するというのは、神、人ともに許されることなのだろうか?脳死者の家族の承諾を得た上で、心臓の移植はどのような手順を踏んで、どんなプロセスで行なわれるのだろうか?その予後は?その費用は?リヴィング・ウイルとは?インフォームド・コンセントとは?幸せとは何かを見つめ、人間のあるべき姿を模索する、胸を打つ感動巨篇。

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN06591379
  • ISBN
    • 4062049260
    • 4062049279
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    2冊
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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