環境経済学
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環境経済学
（有斐閣ブックス, [367]）
有斐閣, 1991.9
- タイトル読み
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カンキョウ ケイザイガク
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注記
共著者: 落合仁司, 北畠能房, 寺西俊一
各章末: 注および参考文献
内容説明・目次
内容説明
オゾン層の破壊、地球の温暖化、酸性雨、熱帯林の減少など、地球環境の破壊を前に果たして人類は生き残れるのか？いま緊急の課題に迫る本書は環境問題への経済学的アプローチの必要性を説き、その基本的枠組みを提示する環境問題に関心を持つ市民、学生の格好の入門書。
目次
- 第１部 環境経済論（環境経済論の課題；物質代謝論アプローチ；環境資源論アプローチ；外部不経済論アプローチ；社会的費用論アプローチ；経済体制論アプローチ）
- 第２部 環境政策論（環境政策とマクロ経済—ＧＮＰと環境保全；環境政策とミクロ経済—プロジェクト評価と費用便益分析；環境政策の目標と手段—ＰＰＰの経済学；社会経済構造と環境政策；環境保全をめぐる法と経済；不確実性下の環境政策；持続的発展と国際環境政策—課題と展望）
「BOOKデータベース」 より