象徴としての円 : 人類の思想・宗教・芸術における表現

書誌事項

象徴としての円 : 人類の思想・宗教・芸術における表現

マンフレート・ルルカー [著] ; 竹内章訳

(叢書・ウニベルシタス, 342)

法政大学出版局, 1991.9

タイトル別名

Der Kreis als Symbol : im Denken, Glauben und Künstlerischen Gestalten der Menschheit

タイトル読み

ショウチョウ トシテノ エン : ジンルイ ノ シソウ シュウキョウ ゲイジュツ ニオケル ヒョウゲン

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注記

参考文献: 巻末p1-4

内容説明・目次

内容説明

人類が所有する最も古い象徴のひとつ〈円〉は、太古の昔から現代まで、信仰や思想あるいは芸術や文学のモチーフとして常に繰り返し現われてきた。多種多様な実例を援引し円の比較象徴研究を試みながら、人間の生の営為を表現し・伝え、精神史・文化史に重要な役割を果たしてきたその神秘の世界を開く。

目次

  • 幾何学と現象学と形態学のために
  • 小児の体験世界と造形世界
  • 神の円
  • 世界のすがた
  • 時間と永遠
  • 天と天体
  • 黄泉の国の象徴としての円
  • 原初 調和 全体性
  • 人間と円

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN06710092
  • ISBN
    • 4588003429
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    177, 4p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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