金子光晴詩集
著者
書誌事項
金子光晴詩集
(岩波文庫, 緑(31)-132-1)
岩波書店, 1991.11
- タイトル読み
-
カネコ ミツハル シシュウ
大学図書館所蔵 件 / 全195件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
日本の伝統や権力支配の構造を象徴的手法で暴露、批判した詩集『鮫』(一九三七)は、詩人金子光晴(一八九五‐一九七五)の本領が発揮された昭和詩史上、最も重要な作品の一つである。『こがね虫』『鮫』『蛾』『愛情69』等から秀作を選び、その全体像に迫るアンソロジー。
目次
- 『こがね虫』から
- 『大腐爛頌』から
- 『水の流浪』から
- 『鱶沈む』から
- 『路傍の愛人』から
- 『老薔薇園』から
- 『鮫』(全)
- 『落下傘』から
- 『蛾』から
- 『女たちへのエレジー』から〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より