海東諸国紀 : 朝鮮人の見た中世の日本と琉球
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海東諸国紀 : 朝鮮人の見た中世の日本と琉球
(岩波文庫, 青(33)-458-1)
岩波書店, 1991.12
- タイトル読み
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カイトウ ショコクキ : チョウセンジン ノ ミタ チュウセイ ノ ニホン ト リュウキュウ
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注記
東京大学史料編纂所蔵本の影印あり
内容説明・目次
内容説明
李氏朝鮮の最高の知識人でハングル制定にも寄与した申叔舟(1417‐75)が、日本と琉球の歴史・地理・風俗・言語・通交の実情を克明に記した書(1471)。当時、李朝の外交担当官が常に座右においたといわれ、日本・琉球が朝鮮人からどのように理解・意識され、どのように応接されてきたかを知ることのできる貴重な文献である。影印・索引を付す。
目次
- 海東諸国紀(海東諸国紀序;海東諸国紀目録・凡例;海東諸国総図;日本本国の図;日本国西海道九州の図;日本国一岐島の図;日本国対馬島の図;琉球国の図;熊川齊浦の図;東莱富山浦の図 ほか)
- 海東諸国紀影印(原文)
「BOOKデータベース」 より