クジラの世界
著者
書誌事項
クジラの世界
(「知の再発見」双書, 14)
創元社, 1991.12
- タイトル別名
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Vie et mort des baleines
- タイトル読み
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クジラ ノ セカイ
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注記
監修: 宮崎信之
原著(c1986)の翻訳
参考文献: p222
内容説明・目次
内容説明
伝説と神話の時代から、人々はクジラを怖れ、敬い、そして油を取り、肉を食べた。本書は、今や環境問題と野性動物保護のシンボルとなった海の隣人クジラと人間の交渉史であり、「捕鯨」を冷静にみつめなおす試みである。
目次
- 第1章 クジラ伝説
- 第2章 海の巨大哺乳類
- 第3章 初期の捕鯨
- 第4章 アメリカ捕鯨の黄金時代
- 第5章 捕鯨船の航海
- 第6章 クジラは絶滅するのか
- 資料編 クジラ、その生と死
「BOOKデータベース」 より