古代史を語る
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書誌事項
古代史を語る
(朝日選書, 450)
朝日新聞社, 1992.5
- タイトル読み
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コダイシ オ カタル
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注記
朝日新聞本社版連載「古代漂流」の加筆
第7刷(1997年1月発行)の頁数:384p, 1995年4月(あとがき)
内容説明・目次
目次
- 古代史漂流
- ゴミが語る奈良時代
- 人と人との交流
- 歴史の基層をつくった人類たち
- 日出づる処と日没する処
- 秘められたルート
- 縄文人の見た世界
- 古代都市・吉野ケ里
- 徐福は日本に来たか
- 古代技術点描
- 古代日本人の衣服と世界観
- 日本古代の内裏と後宮
- 古代と中世のはざまで
- 北辺からの朝貢使節
- 現代のなかの古層
- 密林のなかの神々
- 縄文人の精神世界
- イスラム世界の理念
- ギリシャの男たちとその妻
- 神仙思想における時間の観念
- アイヌ文化とダイナミズム
- 海を渡ってきた神々
- 不断に修正される古代史像
- ケルト ヨーロッパの源流
- 大地のもたらす歴史情報
「BOOKデータベース」 より