聞き書大分の食事
著者
書誌事項
聞き書大分の食事
(日本の食生活全集, 44)
農山漁村文化協会, 1992.6
- タイトル別名
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大分の食事
- タイトル読み
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キキガキ オオイタ ノ ショクジ
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日本の食生活全集 (44)
1992
限定公開 -
日本の食生活全集 (44)
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聞き書大分の食事
1992.6.
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聞き書大分の食事
大学図書館所蔵 件 / 全447件
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596.08/N1/v44,596.08/N1-2/v44,596.08/N1-3/v44,596.08/N1-5/v4401080888,01080889,01081050,01080890
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注記
編集委員会代表: 波多野道義
収録内容
- 大分市近郊の食 : 洪水常襲地にも育つ桑と麦が頼りの養蚕の里 / 衛藤淑子 [執筆]
- 豊後水道沿岸の食 : 黒潮にいわしを追っていりこづくりで稼く浦々 / 稲村節子 [執筆]
- 祖母・傾山麓の食 : しいたけが香る山里で味わうししの骨汁、鹿肉の味噌漬 / 稙田喜理 [執筆]
- くじゅう高原の食 : 「とうきび食い」に徹する旧街道筋の暮らし / 工藤敬子, 西村真知子 [執筆]
- 日田盆地の食 : 日田杉の林業が栄え、川漁盛んな水郷の街 / 後藤伸子 [執筆]
- 宇佐平野の食 : 八幡信仰開花の土地に県下一の五穀が実る / 原田シゲミ [執筆]
- 国東半島の食 : 実り少なく祈りは強く仏教文化の息づく山河 / 清末雅子 [執筆]
- 「豊の国」大分に育った名物料理 / 江後迪子, 香島章子, 後藤佐代子 [執筆]
- 人の一生と食べもの / 染矢多喜男 [執筆]
- 大分の食とその背景 / 波多野道義 [執筆]
内容説明・目次
内容説明
この本は、大正の終わりから昭和の初めころの大分県の食生活を再現したものです。
目次
- 大分市近郊の食—洪水常襲地にも育つ桑と麦が頼りの養蚕の里
- 豊後水道沿岸の食—黒潮にいわしを追っていりこづくりで稼く浦々
- 祖母・傾山麓の食—しいたけが香る山里で味わうししの骨汁、鹿肉の味噌漬
- くじゅう高原の食—「とうきび食い」に徹する旧街道筋の暮らし
- 日田盆地の食—日田杉の林業が栄え、川漁盛んな水郷の街
- 宇佐平野の食—八幡信仰開花の土地に県下一の五穀が実る
- 国東半島の食—実り少なく祈りは強く仏教文化の息づく山河
「BOOKデータベース」 より