爆心地ヒロシマに入る : カメラマンは何を見たか

書誌事項

爆心地ヒロシマに入る : カメラマンは何を見たか

林重男著

(岩波ジュニア新書, 208)

岩波書店, 1992.6

タイトル読み

バクシンチ ヒロシマ ニ ハイル : カメラマン ワ ナニ オ ミタカ

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注記

第3刷(1995年8月刊), 4刷(2007年2月刊)の頁付はp195

内容説明・目次

内容説明

いったいどうしたんだ—これがたった一発の爆弾によるものなのか。原爆投下から2カ月後の広島と長崎を、爆弾の威力に圧倒されながら、必死にフィルムに記録しつづけた。米兵に銃剣をつきつけられ、校庭に残った子供たちの遺骨に体をふるわせて撮った多くの写真は、いまなお強い衝撃を与える。

目次

  • 1 パノラマ写真
  • 2 広島を撮る
  • 3 裏側から見た戦争
  • 4 長崎を撮る
  • 5 原爆カメラマンたち
  • 6 写真が生んだ感動

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN07780275
  • ISBN
    • 4005002080
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    194p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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