内陸アジア
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内陸アジア
(地域からの世界史, 6)
朝日新聞社, 1992.7
- タイトル読み
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ナイリク アジア
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注記
その他の著者: 中見立夫, 堀直, 小松久男
年表: p202-212
文献案内: p213-220
内容説明・目次
内容説明
遊牧民の魂が私を誘う。砂漠とオアシスを舞台にした内陸アジアの歴史を先史時代から現代まで明解に説いた画期的通史。
目次
- 1 紀元前から18世紀まで(オアシス国家と遊牧国家の誕生;匈奴とクシャーナ朝;仏教の東伝とソグド人;緑のオアシス城郭都市;遊牧民の定住地帯への移動;トルコ化とイスラーム化;カラ・ハーン朝期の偉人たち;草原の大帝国モンゴル;ティムールの大帝国;バーブル;二つの文化圏の併存;女真族の清王朝;チベット仏教の盛衰)
- 2 19世紀から20世紀まで(モンゴルとチベット;中国と内陸アジア;ロシア・ソ連と内陸アジア)
「BOOKデータベース」 より