生体物質とエネルギー
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生体物質とエネルギー
(生物科学入門コース / 丸山工作, 岩槻邦男, 石川統編, 2)
岩波書店, 1992.11
- タイトル読み
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セイタイ ブッシツ ト エネルギー
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注記
さらに学習したい人のために: p187-188
内容説明・目次
内容説明
生物の体は、それぞれ特徴をもった生体物質から構成されており、これらの物質の相互作用が生命現象の基盤となっている。本書は、核酸、タンパク質、糖、脂質など、さまざまな生体物質の構造とはたらきを紹介し、各物質の生体内での代謝システムを解説する。さらに、物質代謝と関連して、生命にとって重要なエネルギー代謝について概説する。現代生物科学を理解する上で基礎となる生化学の知見を整理し、わかりやすく解説した大学1、2年生向けテキスト。
目次
- 序章 生体の通貨ATP
- 第1章 生体エネルギー論
- 第2章 生体物質
- 第3章 タンパク質
- 第4章 酵素
- 第5章 細胞呼吸
- 第6章 光合成
- 第7章 糖質
- 第8章 脂質
- 第9章 生体膜
- 第10章 核酸
- 第11章 タンパク質の合成
- 第12章 生命の起源
「BOOKデータベース」 より