日本酒ルネッサンス : 民族の酒の浪漫を求めて

書誌事項

日本酒ルネッサンス : 民族の酒の浪漫を求めて

小泉武夫著

(中公新書, 1104)

中央公論社, 1992.11

タイトル読み

ニホンシュ ルネッサンス : ミンゾク ノ サケ ノ ロマン オ モトメテ

大学図書館所蔵 件 / 208

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

本書は日本の酒が従来説の大陸伝来でなくわが国独自の発生であることを実験的に検証、口噛み酒から吟醸酒までの歩みを跡づける。さらに神の酒から人の酒へと移行するなかでの酒の役割を様々な人生儀礼に考察、酒合戦、酒器等日本の酒造りと飲酒文化の芳醇な香りを伝える。

目次

  • 第1章 日本の酒の誕生
  • 第2章 神の酒から人の酒へ
  • 第3章 日本酒の成長と成熟
  • 第4章 酒と社交と人生儀礼
  • 第5章 酒商売ことはじめ
  • 第6章 酒を競う
  • 第7章 日本酒と器
  • 第8章 日本酒、その嗜好の周辺

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN08329923
  • ISBN
    • 412101104X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    iii,237p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ