トマス=アクィナス
著者
書誌事項
トマス=アクィナス
(Century books, . 人と思想||ヒト ト シソウ ; 114)
清水書院, 1992.11
- タイトル読み
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トマス アクィナス
大学図書館所蔵 件 / 全148件
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280.8||H77||114,132.2||Th5-I,132.2||Th5-I,280.8||H77||114102043440,102136900,102136910,102141730
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注記
トマス=アクィナスの肖像あり
トマス=アクィナス年譜: p207-211
参考文献: p212-217
内容説明・目次
内容説明
中世の精神文化を代表する偉大な作品といえば、だれでもゴシック大聖堂と共にトマス・アクィナスの『神学大全』をあげる。しかし多くの人は、いわば遥かな時代の記念碑であるかのようにトマスを遠くから眺め、讃え、そしてそのまま行き過ぎてしまう。近づいてその生の声に耳を傾ける人は稀である。本書はトマスの生の声を伝え、読者をトマスその人との出会いに導こうとする試みである。
目次
- 1 幼少年時代
- 2 ナポリ大学時代
- 3 修業時代
- 4 神学教授として
- 5 イタリア時代
- 6 第2回パリ時代
- 6 帰郷と最後の旅
「BOOKデータベース」 より